薩摩切子復刻高杯
薩摩切子の高杯を復元した作品です
大胆にカットされた中に、魚子(ななこ)という細かなカットされています。
素材はクリスタルガラスを使用
桐箱付き
薩摩切子とは、幕末から明治初頭にかけて薩摩藩が生産した切子ガラスです。
薩摩切子の生地は、上質なクリスタルのガラスを使用し、色の部分を厚く被せて作られています。大胆にカットを入れるデザインが薩摩切子の特徴で、もう一つの特徴としては、削られた面に現れる「ぼかし」です。「ぼかし」とは、斜めにカットを入れた時に、色のガラスと透明のガラスの境目に見える色のグラデーションの事です。
大胆な「深いカット」と、やわらかな「ぼかし」を組み合わせる薩摩切子は、高い技術が必要とされ、切子が好きな方は憧れる切子です。
高橋太久美は、切子ガラス工芸研究所 たくみ工房代表
1941年生まれ。1958年に祖父の「新庄カット」の工房に入社
1964年に独立し「高橋ガラス加工所」を設立
1980年に由利精助氏(薩摩切子の第一人者)を師事し、薩摩切子の技術を受け継ぎ、1982年から薩摩切子の復元を制作しています
たくみ工房で行われる切子の制作の最後の仕上げは、薬品でガラスの表面を溶かして輝きを出す「酸磨き」ではなく、木盤やコルクなどを使って磨く「手磨き」です。そうすることで、鋭いエッジが得られ、作品に一層輝きが生まれます
日本工芸会会員、日本ガラス工芸会会員、新美工芸会会長、大阪クラフトパーク非常勤切子講師
- 作家
- 高橋 太久美
- 商品サイズ
- 直径5.5cm×高台直経7cm×高さ16.2cm
- 品番
- TT-004
- 在庫数
- 1個
- 販売価格
-
200,000円(税込220,000円)